英漫

バイリンガル猫漫画。自分ではガロ系かな、って思ってるんですが...

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From Your Secret Admirer (陰ながらあなたをお慕いする者より)

久しぶりに「イラストレーション・フライデー」に参加してみました。
今週のお題は「Suspense(ドキドキ☆ハラハラ)」(毎度ながら、いい加減な訳だなぁ...)

suspense.png

「『〜あなたをひそかにお慕いする者より』...」

塀の向こうに見えるは、キツネの尻尾。
ウサギちゃんを待ち受けているのは、めくるめくロマンスか血みどろの殺戮シーンか...!!



この「your secret admirer(ユア・シークレット・アドマイヤラー)」という単語、文語的に訳しましたが、割と軽〜く、冗談めいた感じで使われるようです。
「50 First Dates」という映画で、ドリュー・バリモアが夜寝るとその日あったことを忘れるという記憶障害の女の子を演じていたんですが、彼女に恋したアダム・サンドラーがある日、一計を案じ、ビデオテープと花束を贈るというシーンがあって、ドリューがお父さんに「誰から?」と聞かれて、「ヘヘへ、私って隠れファンがいたみたい♪」というような会話をしていた気がします。たぶん...。





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北アイルランドの壁画

「三年前に起きた北アイルランド・アントリムでの兵士射殺事件の容疑者に有罪判決」

というのが今日のトップニュースのひとつでした。
ピザの宅配を受け取りに兵舎の門から出た二人の兵士を、待ち伏せしていたリパブリカン過激派(北アイルランドとアイルランド共和国の統一を目指す)が射殺したという事件です。至近距離からAK47で60発余り撃ち込むという、かなり残酷なものでした。

北アイルランド(イギリスの一部)の抗争−ロイヤリスト(イギリス寄り・プロテスタント)とリパブリカン(アイルランド共和国寄り・カトリック)の争いのピークはたぶん70〜80年代で、1998年の和平協定(でいいのかな?)以降は、かなり穏やかになり、カトリックとプロテスタントの子供の混成学校が作られたりして、両サイドの歩み寄りが進んできているのに、この射殺事件の犯人のような死に損ないのIRAテロリストが、定期的に出てきては邪魔をする...怒りがわいてきます。本当に独立が目的なら、スコットランドを見習えばいいのに。(...スコットランドは2014年にイギリスから独立するかどうかの国民投票するんですよ) ただテレビでちらっと耳にしたんですけど、IRAに武器を流していたのはリビアの旧カダフィ政権らしいので、そっちの事情でIRA(この事件を起こしたのは、「Real IRA」という分派)が力尽きるということも有り得るのかな...?



北アイルランドの首都ベルファストに行くと、そういう傷だらけの歴史を感じさせる壁画(mural)があちこちの家の壁に見られる区画があります。二、三年前に旅行したときにたくさん写真を撮ったので、興味ある方はクリックしてください。(超デカイので、後日、縮小します)


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抗争が激しかったころ、プロテスタントが住む区画とカトリックの区画を隔てていたフェンス。


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壁に書かれている言葉「History is written by the winner (歴史は勝者によって記される)」


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この家がある町の名前は「ロンドンデリー」ですが、リパブリカン(過激派とは限りません)は嫌がって「フリーデリー」と呼ぶんだそうです。





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ちょっぴりアンティーク

少し前にこんな買い物をしました。

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アンティークな真鍮の燭台一対。デザインはビクトリア様式だけど、製造者名の刻印から推測するに1930〜40年代? チャリティーショップで£5.99(今のレートだと750〜800円ぐらい?)でした! 

イギリスを旅行する予定がある方で、「アンティークショップや蚤の市をめぐり歩いてなんとしても掘り出し物を!」というほどのハードコアな骨董愛好家でなく、「家にひとつぐらいヴィンテージっぽいもんがあってもいいかもなぁ...」というカジュアルな姿勢の方には、チャリティショップはおすすめです。
よっぽどの田舎でなければ、どこにでもありますよ。「Red Cross」「Cancer Research」「Oxfam」なんかが代表格でしょうか。商品は市民からの寄付。食器(リモージュとかウェッジウッドとかもあったりする)、置物、トースト立て、額入りの絵、服、絵本、おもちゃ、いろいろあって楽しいし、元から安くて、値切り交渉不要。何かを買えばそれが寄付になって簡単に善行を積むことができてしまうのです。なんとも良いシステムでありますね。


もちろん、何でもというわけじゃないですが、古いものって味があって、魅力を感じます。 
わたくし、こんなのも里から持ってきております。

「戌(いぬ)」

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大阪市南東部にある今宮神社の十日戎(とおか・えびす)のお祭りで売られている商売繁盛の笹についていた飾りのひとつらしいです。あちこち変色して昭和の香りがぷんぷん...。隣は二年前に買った陶製ビーズ。
この伝統的な犬のデザインって、ほんとかわいいなぁ。おかげでこんなものまで買ってしまった。

ダイソーのぽち袋。

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余談ですが、ハンドメイド品を売っているイギリスのサイトで、この戌の模様がプリントされた生地を使った小物を見かけたことがあります。商品説明には「キュートな猫柄!」。確かに、犬というよりは猫かもなぁ...と。
いったい、何犬がモデルなんでしょうね?



ちょっと、アンティークから話がそれてしまいましたけど、2012年はちょっぴりアンティークの話題が増えるかもなぁ...という予告です。




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